①では、道後地区の外湯は道後温泉本館と椿の湯しかないということを書きましたが、実は少し離れれば色々あるんです。「歩いて巡る」という距離感ではないだけで。ということで、「温泉めぐりたかった・・」 と、少々ショボンとしてしまったゲストの方で、時間のある方にお勧めしている温泉をちょこちょこ紹介していきます。

まずは奥道後。道後温泉駅からバスに乗って約10分で行けます。

奥道後。いい響きですよね、奥座敷みたいで。山の中にひっそりと佇む隠れ温泉な雰囲気を思い浮かべてしまいます。

ところがこちらの奥道後は全然隠れちゃいません。山の中・・?にあるには違いないですが、道後から今治方面に向かう317号線をずっと走っていくと、どどーーーんと現れます。かなり大きい建物が道路の両側にそびえ立ってますが、北側の建物は今は使われてなく、南側に建っている方がそうです。その名も「奥道後 壱湯の守」。温泉は、こちらのホテルの中にある「翠明の湯」です。ですのでこちらも「温泉めぐり」ではなく、このホテルが目的地です。

奥道後温泉 壱湯の守 翠明の湯 ※壱湯の守さんのHPからお借りしました

 

以前は「ホテル奥道後」という名前で温泉は「ジャングル風呂」だったんですが、数年前に温泉が大改装されて全露天風呂になりました。ジャングル風呂の時はどでかいビニールハウスの中に色んな種類の温泉があって、それはそれで昭和の匂いがしてなかなか趣があった。。といえばあったんですが、露天風呂大好きな私としては、今の方が断然好きです。目の前にどどーーんと山が見えて解放感たっぷり。ただ、「ジャングル風呂」というネーミングがインパクト大で、更新できてない古いうちの情報を見た外国人ゲストにもよく聞かれるので、ジャングルな感じと名前は残したまま、屋根だけとっぱらって全露天風呂にしてくれてもよかったのになーと思ったりもします。

奥道後ジャングル風呂 ジャングル風呂で検索したら見つけたので。確かにこんな感じだったな~。

 

ちなみにこの前桜が咲いてる時に行きましたが、女湯からは山桜がよく見えて気分よかったです。ただし男湯からはあまり見えなかったとか。女性に優しい造りですね。笑

シャワーブースも外にあって、冬は温まるまで寒いんですが、一度温まってしまえば極楽です。今も色んな種類の温泉があるんですが、「西日本最大級」と謳うだけあって、それぞれのお風呂間があいているので十分温まってから次の湯船へ移動しましょう。

お湯は、アルカリ性単純硫黄温泉。トロリとした感じがあり、少し硫黄の匂いがします。シャワーも温泉。なんとも贅沢に使わせてくれます。

さて、この近くには温泉以外特にすることはないんですが、ナナメ前にある茅葺屋根の田舎家というお蕎麦屋さん、とっても美味しいくてお勧めです。人気の箱蕎麦は普通にすごい量が出てきてびっくりするんですが、この前隣に座った男の人たちが全員「箱蕎麦の大盛り」を注文していて思わずガン見してしまいました。食べ盛りの人たちにはもってこいです。

営業時間は11-16時だけなので、温泉前か後のお昼ご飯に行くのが私たちの定番。ぜひ★

 


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2017年3月吉日

もう春の陽気でそろそろお花見のことでも書こうと思ってたのに、なんでしょうこの寒さ。毎年春にお遍路歩きに来ているアメリカ人のリピーターさんが今日着いたところですが、「いつもは石手川を渡った時に桜が咲いてるのに、今日は全くだった・・」と言ってるくらい、今年はなかなか暖かくならないですねぇ。。

ということで、いよいよ暖かくなる前に、下書きのまま3年くらい放置されていた温泉トピックをようやくUPし始めてみようと思います。汗。

まずはいわずとしれた道後温泉。なんですが、道後温泉の歴史や施設については私なんぞが語らなくとも道後温泉協会のHPや各ガイドブック等に事細かく書かれているので省きます。ここでは、道後地区にある宿泊施設を営む者であり一住民としての視点から書くことにします。

意外に時々「道後温泉ってどこがお勧めですか?」という質問を頂きます。どうやら、城崎や別府のようにいくつもエリア内に低料金の外湯があって、温泉めぐりができるというイメージを持って来られる方もいらっしゃるようです。

そこで簡単に説明させて頂くと、道後エリアにあるいわゆる外湯は、「道後温泉本館」と「椿の湯」の2か所だけです。昔は他にもいくつか外湯があって、村から湯けむりが出ているような場所だったらしいですが、今ではそれはありません。 この2つ以外に入ろうと思うと、道後温泉の引き湯をしている旅館やホテルさんの日帰り湯に入るということになりますが、それはどちらも1000~1500円くらいでそれぞれが露天風呂や泡風呂などいろんな温泉があるため、「温泉めぐりする」という感覚ではありません。それぞれどちらも素敵なので、一か所でがっつり楽しむつもりで行きましょう。晩御飯を食べたら温泉が無料で入れるところも多く、とてもお得です。ちなみに足湯を持っている旅館さんたちも多く、そちらは全て無料なので「足湯めぐり」を楽しむことができます。

さてでは話を外湯の「道後温泉本館」と「椿の湯」に戻します。源泉は同じですが、初めての方にはやっぱりぜひ道後温泉本館へ行っていただきましょう。建物がとてつもなくカッコイイのです。そりゃあ重要文化財に認定されたり千と千尋の舞台になったと言われたりするだけあります。が、ここで一つ注意事項です。こちらも時々、道後温泉本館のお風呂場が思った以上に小さかった、普通の銭湯だった、いろんなお風呂(それこそ泡風呂とか)があると思っていた等々、スーパー銭湯のようなイメージを持っていらっしゃる方も少なくありません。いえいえ、道後温泉は普通の銭湯だったんです。「これが日本最古の温泉ですよー。当時日本人はこうしてお風呂を楽しんでいたんですよー」と、本当なら博物館にでもなって綺麗に保存され、「お手を触れないでください」と貼られた通路から眺められるだけの保存建築物であってもおかしくないような建物なんです。

それが今も現役バリバリどころか朝は6時から夜11時の閉店までの年休たったの1日、364日フル稼働で、100歳を超えたおばあちゃんが20代の働き盛り以上の仕事をしてるんです。しかも木造。なので、博物館の中のお風呂に実際に浸かることができる、という感覚に価値があるんです。当然古いですが、掃除が隅々まで行き届いていていつも気持ちよく入らせてもらうことができます。

さてハード面のことばかり書いてきましたが、肝心のお湯はどうなのか? お湯はアルカリ性単純泉です。といって分かるのはよほど温泉に詳しい人だと思いますので、これも私なりの感じ方で説明させて頂くと、まず初めは匂いも色もないので本当に温泉か?と思いました。でもこれが肌にスルスルと浸透してくるような、とてもやわらかいお湯なんです。効果はお湯を出てから一番よく分かります。ポカポカした感じが持続してグッスリ眠れます。宿業をしていると布団の上げ下げなどで腰が慢性的に痛いというかダルいんですが、道後温泉で骨の髄まで温まったーー!てくらい浸かり、さらにお湯がジャバジャバ出てきてるところに腰をしばらく当ててると、お風呂から出た時本当に疲れが取れたー!というのを感じます。私は勝手にマジックウォーターと呼んでます。

ところで椿の湯ですが、今年9月に大リニューアルオープンされる予定。現在着々と工事が進んでいます。今の椿の湯は地元の銭湯、という雰囲気で地元のおばあちゃんたちの社交場な空気感がたっぷり。女性湯には浅めの湯船があって寝転んでのんびりできるので、個人的には椿の湯によく行ってます。あとは、「アンタまだ78?若いと思たわ!私はもう80やからウンタラカンタラ」なんていうレベルの高すぎるおばあちゃんたちのお話しを聞くのが密かな楽しみだったりします。笑

リニューアル後はこれまたずいぶんオシャレな感じになりそうですね。完成が楽しみでが、おばあちゃんたちには変わらず社交場を楽しんでいただきたいものです。時間のある方は、ぜひ完成前と後の両方を楽しみに来てくださいね!

 

 

 


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大きくなってからはせいぜいお気に入りの雛あられを食べるくらいですっかり行事ごととしては離れていたおひな祭り。それが女の子を授かったことで、今年からまた毎年の恒例行事として我が家に定着する模様です。

その実行部長はもちろん、孫がかわいくてかわいくて仕方ない我が両親。気持ちに甘えて新しいお雛様を買ってもらうことに。

とはいえ、子供だった頃は姉と共用で大きな7段飾りのお雛様があったから、毎年たくさんの箱の中から人形をひとつずつ壊さないように出して飾っていくのが楽しくて好きだったけど、今はそんなスペースもないからガラスのケースに入った状態のお手軽なもので十分。一緒に店に見に行って、第一印象でピンときた優しいお顔と雰囲気のお雛様に来て頂きました。

小さいものとはいえども、きれいなすべすべのお顔に手の込んだ十二単や飾り道具たちをじっくり見てるとやっぱりお雛様ってキレイだなぁ。。としみじみ。子供の時は夜にはちょっと怖くてお雛様を飾ってる部屋には行きたくなかったけど、大人になってみると誇るべき伝統文化であり芸術品だなぁと思います。

ばら寿司にお吸い物、おひなさまケーキに甘酒まで全部用意してくれたじーじ&ばーば。感謝!まだ食べれない我が子のために代わりにおいしくいただきました★

ところで松山から車で一時間ほど南にある久万高原では「くままち ひなまつり」というおもしろいイベントがあります。私もまだ見に行ったことはないんですが、各家で飾られなくなったお雛様たちが集まりに集まって、久万町商店街の各店舗などになんと約15000体のひな人形が展示されているとか。しかもその展示の仕方がおもしろくて、ひな人形たちが宴会していたり遊んでいたり歯医者さんになっていたりとストーリーを持たせているそうです。メイン会場では2000体のお雛様ピラミッドまで。

て、そんなんひな祭り当日(しかも夜)に言われても遅いし・・ と思ったアナタ。実はこのイベント、4月23日(日)まで開催中です。

「お雛様はひなまつりを過ぎたら早くしまわないと嫁にいけない」言い伝えはガン無視なこの強気イベント、お花見と合わせてぜひ春の雰囲気たっぷりの久万高原へ遊びにいきましょー!

 


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2017年、明けましておめでとうございます。 新しい年になってからあっという間に一週間経ってしまいましたが、いつも年末年始は忙しくてその慌ただしさが落ち着いた後、ようやく一息ついて新年のことを考えるようになっています。 年末は温泉の入り納めができなかったので、年始の5日、居るのは地元のおばあちゃんたちばかりに戻った椿の湯で初風呂。ゴシゴシと体を磨きながらぼんやり今年のことを考えていました。

自分の人生においてもゲストハウスにおいても、妊娠&出産というとても大きな変化の年となった2016年。大変だけど楽しい、と今まで話には色々聞いていた子育てはまさに24時間営業。初めの2か月は育児ノイローゼになる人の気持ちが分かるくらいギャン泣きされたり寝れない日もあったけど、本当に愛おしいこの無垢な、小さくてとてつもなく大きな存在。ある程度年を取ってから子供ができることの利点は、まぁ多少のことでは動じなかったりある程度適当にできることだったりするのかな なんて思いながら(というか、性格?笑)、新しい趣味ができたつもりで楽しんでいます。

ゲストハウスという環境でどんな子に育ってくれるのか。小さい時からいろんな人と触れ合って、視野の広い柔軟な心をもった素敵な女性に育ってもらえればなと思います。

さてしかし、今まで生活の場全てがゲストハウスにあったのに出産してからはその場になかなか行けず、なんだか外から見ながら感じることは、やっぱりこの仕事が好きだなぁということ。毎日日本世界各地からの色んな人に出会えて、またその人たちが恋人や友達を連れて帰ってきてくれたり、中にはスタッフになって私たちを手伝ってくれたり、私たちが旅に出るときは逆に私たちがゲストになってその人たちに会いに行ったり。今回も、わざわざ海外から手伝うために帰ってきてくれたり、子供に会いに来てくれたり。旅に出てないときも旅してるような感覚だったり、年月を重ねるごとにどんどん深みが増していくこの人の繋がりが好きなんだろうなぁと思います。

数年前からゲストハウスブーム?で各地に一気にたくさんのゲストハウスがオープンして、旅人としては好みの宿を選べてよくなった一方、airbnbで民泊がこれまた一気に広がり、安易に宿を始める人や安く泊まれるなら越したことはない、と民泊を選ぶバックパッカーズも増えてきて、一体どこへ向かうんだ宿泊業界。ドミトリーに泊まるバックパッカーズはいなくなってしまうのか。と自分の中でずっとモヤモヤした感じのものがあったものの、一度少し距離を置いたことで気持ちを再認識できたようです。

周りの環境がどう変化しようと、私たちが宿において大事にしたいことを地味ながら続けるということ。それはやっぱり一番には旅人が安心して快適に休める場所であること。そんなん当然やん、と思われるかもですが、いろんな意味で意外に深いと思うんですよ。特に言葉も文化も違う国を旅していると、楽しいけど疲れる。そんな中、安心して心身を休めれる宿ってとても大切。そんな宿のスタッフが一番話をしやすい立場にある。なので、彼らに色々お勧めしてあげて旅をもっと楽しいものにし、松山や四国を好きになってもらうこと。他の旅人と出会える場があること。そうして私たちを好きになってくれた旅人たちが、いつでも帰ってこれる「家」であること。 地域活性のためにゲストハウスを始めるのは素晴らしいことだけど、海外を旅していた時に宿をやりたいと思った私にとっては、やっぱり一番には旅人にとっての宿でありたい。そのために地域と繋がることはとても大切。そして還元でき、旅人と地域の人、お互いにとっていい関係を作ることができれば。

それはつまり、宿が生活と直結している私たちにとっては、どんな暮らしをしていきたいのか。どんな環境を子供に与えてあげることができて、どんな親の姿を見せたいのか、を考えて実践していくこと。

去年はとにかく無事に出産することに頭がいっぱいだったので、今年は子育てしながらこういったことを少しずつでも具体的にやっていき、また、あまり他のゲストハウスオーナーさんたちとも交流が取れなかったので、今年はすでに子育てしながら宿をされているオーナーさんたち含め、ご縁のあるお宿さんたちや楽しい活動をされている皆さんとの交流を深めていきたいと思ってます。

うん、ちょっと頭がスッキリした。新年ですね。笑 自分のための覚書のために書いた完全に個人的なことにお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございます。

家族が増えて今までとは違う雰囲気にはなりますし、いろいろご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、おんぶしながら子供も宿の一員、教育の一環としてやっていきますので、皆様本年度もどうぞよろしくお願いいたします◎

 


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July 4

前回の募集時にはたくさんお問い合わせ頂きありがとうございました!今回また新しく、下記の期間ヘルパースタッフをしてくれる方を募集します!!

◎条件
住み込みできる方。
お仕事は週6日、週1日お休みですが、お給料をお渡しする代わりにスタッフルームに住んで頂くフリーアコモデーションというスタイルです。一日のお仕事は2-3時間程、宿泊費の対価となるようなお仕事をしていただきます。

基本は毎日のお掃除(10時半から約2-3時間)ですが、週によってはそのうち1日はイベント、パーティーなどのお手伝いもあります。英語が話せる方には 受付業務をお願いすることもあります。その場合、掃除を含め一日約6時間働いて休みを2,3日にすることも可能です。空いた時間はゲストと交流するなり他 でアルバイトするなり、自由に過ごしてもらえます。
キレイ好きな方。外国人がたくさん泊まる宿ですので留学前や留学後の語学力向上/維持に最適ですし、毎日いろんな人に出逢えます♪

◎期間
8月上・中旬頃から最短一か月、できるだけ長期で来て頂ける方優先。

上記は希望条件ですが、状況によっては柔軟に対応させていただきますのでご興味のある方は、直接お電話089-961-1513 または info@senguesthouse-matsuyama.com へお名前・ご連絡先お電話番号&メールアドレス・ご年齢と簡単な自己紹介を合わせてご連絡ください◎


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SENで下記のいずれかの期間ヘルパースタッフをしてくれる方を募集します!!

◎条件
住み込みできる方を優先させて頂きますが、場合によっては通いでも可。
住み込みの場合は週6日、お給料は発生しませんがスタッフルームに住んで頂けます。通いの場合は週3,4日できる方希望。いずれも最短一か月お手伝いして頂ける方希望。
基本は毎日のお掃除(10時半から約3時間)ですが、週によってはそのうち1日はイベント、パーティーなどのお手伝いをして頂ける方。英語が話せる方には受付業務をお願いするかもしれません。その場合、掃除を含め一日約6時間働いて休みを2,3日にすることも可能です。空いた時間は自由に過ごしてもらえます。
キレイ好きな方。外国人がたくさん泊まる宿ですので留学前や留学後の語学力向上に最適ですし、毎日いろんな人に出逢えます♪

◎期間
①5月10日から6月11日頃まで
②6月27日頃からできるだけ長期。7・8・9月スタートも可能です。

上記は希望条件ですが、状況によっては柔軟に対応させていただきます。
詳しくは直接お電話089-961-1513 または info@senguesthouse-matsuyama.com へお名前・ご連絡先お電話番号&メールアドレス・ご年齢と簡単な自己紹介を合わせてご連絡ください◎


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March 4th, 2016

「閏年やから2月29日オープンにしたらおもろいんちゃう?」「4年に一回だけお祝いやな!」なんて言ってた私たち二人に、「そんな、次の年になったら日がないんやか商売やのに縁起悪い・・ 他の日にしたらどうよ」と、結構真剣に止めてくれた我が両親にしみじみと感謝している今日は、閏年の年、丸4年前にSENがオープンした日。 毎年思うけど、あれから4年も経ったなんて信じられないくらい早い。今年はパーティーせずに静かに過ごすことにしましたが、オープン当時のブログを読み返してしみじみと感慨に耽ってみたりしております。

極寒の中で大変だったけど思えばハチャメチャで楽しかった改装期間から初めてのお客様、人が人を繋いでもたらせてくれたたくさんのイベント、(思ってた以上に行ってる)たくさんの旅、何度も帰ってきてくれている国内外のリピーターさんたち、家族のように仲良くなって支えてくれてきたヘルパースタッフたち。。。そういったソフト面はもちろん、オープンしたての頃の写真は今見るとすごく殺風景に思えるのも、ハード面ともに確実に時を積み重ねてきた証拠。

さて5年目はどんな年になっていくのか。色々新しい変化がみられる兆しはあるものの、1,2年目頃とは何かが確実に違っている感覚を感じております。もちろんいい意味なんだけど。それと同時に、もっといい宿にしたい!もっと人間力を上げたい!!と思ったりもしています。どっちも具体的にはっきり口にするのは難しいんだけども。(てか、人間力って上げようと思って上げれるもんじゃないと思うけども。)

だけど1年ちょい前に出逢った、ここ数年で一番魂にストレートにきた歌を歌う、JUNNOSの歌の中の言葉が今の座右の銘です。

「続けているとそれなりになれます、それなりより上に立つ方法、それはやはり続けることでしょう、続けることはもはや才能です!」

や~、ホンマにそうやなと。ただ、日々ぼんやりと続けていくのではなく、日々楽しみ精進しながら宿業を続けて参ります。

ここ1,2年でゲストハウスが一気に増え、その分色んな種類のゲストハウスができたことで、より一層自分たちの味はなにか、一番大切にしたいことは何か、を考えさせてもらってます。旅をする方も自分に合う宿を選べるようになってきたのはいいことだし、万人に好かれるというのは無理な話。そんな中でここ良さそうやな~、好きやな~、と何度でも来ていただける場所づくりに励むのみですね。

だいぶ前だけど大好きなリピーターさんに言ってもらえた大好きな言葉。

「いろんな宿泊まりにいったけど、やっぱりSENがいいな~、なんでやろな~。って思ってたんやけど、分かったわ。いつ来てもマットとのりさんがいるからやわ。他の宿で、せっかくいいな~、って思うスタッフさんがいても、次行ったらいなかったりして話がまたイチからになってしまう。」

いつまでも覚えてますこの言葉。。だからがんばれるんだって!涙。 そしてやっぱり大切にしたいことはこれかな、と。

ということで、5年目も時々こんな風にまじめに考えたりしてる私と、相変わらずマイペースに好きなことに没頭しているマットの、バランス良き二人で皆様をお待ちしております。これからもどうぞ末永くよろしくお願い致します◎

 

 

 


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その4.モロッコの大自然

「着陸態勢に入りました」 そんな機内アナウンスが流れた時に飛行機から見たモロッコは、茶色。一面茶色。その中にポツンポツンと緑があるくらい。 わーーーー 本当に砂漠の国に来てしまった!というのが第一印象。 着いてまずラバトで一泊、フェズで3泊したんだけど、街から街へ移動する間は砂漠のような土地がダダーっと広がり、着いたらそこだけ囲われてるかのように人の住むエリアがある。といってもフェズは砂漠の中の大都市って感じで歩いてても埃っぽいし、公園を見つけたときには心底ほっとした私たちはやっぱり緑の国で育ったんだなぁと実感(マットはほぼ砂漠のテキサス出身だけど、違う種類の砂漠らしい)。

なもんで、モロッコで緑緑しい景色は期待してなかったものの、前回のシャウエンは山間にあるので近くにきれいな滝と川が流れる場所はあるし、カスバ街道と呼ばれるアトラス山脈南部の道沿いには各地にオアシスが広がってるし、西海岸に行けばヤシの木がそびえ立ってたり愛媛を思い出すオレンジ畑(ぶどう畑みたいに植えられてるものの)が広がる、果物や野菜が豊富に育つ土地だったり。サーフィンで有名なビーチがあったり。想像以上に数々の景色を堪能させてもらいました。

しかしまずはやっぱりサハラ砂漠。ベタすぎるやろ!と言われようがなんだろうが、どうしてもしてみたかったことの一つが「ラクダで砂漠を歩いて砂漠でキャンプすること」。

そしたらなんとおまけに、だいぶ前に聞いてから密かにしてみたかった「サハラ砂漠でスノボ」もできたーーー!!!!

砂漠のど真ん中でひたすらぼーーーーっと砂と星空だけを延々と眺めてみる。キレイ。なんで砂だけなのにこんなに美しいんだろう。でもここで住めるか?住んでる遊牧民の人たちはいるけど、少なくとも私は住めない。ちょっと想像しただけでもすごい孤独感。住めないのに、世界中から人を惹きつけるこの景色の魅力は一体なんなんだろう。 そんなこともぼんやり考えながら、やっぱりお約束でほぼ満月の光の下で月の砂漠を歌ってみたのでした。(でも初めの歌詞しか覚えてなかった・・。後で調べてみたら、なんとも深い歌だった)

そんな大砂丘のほとりにもオアシスが広がってたりもする。すごくほっとする光景。そんな中にものすごく馴染みのあるお花が!!桜?!!!

かと思いきや、なんとアーモンドの花らしい。初めて見た。桜にそっくり。

そしてカスバ街道。ガイドブックには、「司令官や要人が住んでいた砦をカスバと呼び、要塞化した村をクサルと呼ぶ」て書いてあったけど、モロッコのカスバ街道では道中に名前のとおりカスバがそこらじゅうにあって、元々大家族が住んでいた巨大な家も村も全部カスバって呼ばれたりしてたので実際のところはどうなんでしょう。 私たちは砂漠からワルザザートという砂漠の入り口の街まで、東から西へと一泊ずつしながら移動することに。上の写真でみると、手前の緑がオアシス、その上にある濃い茶色がカスバ、その奥にあるピンクっぽい建物が新しい住居。 近づくとこんな感じ。あちこちがポロポロしてる ↓

カスバはその地にある土と草みたいなのを混ぜて造ったブロックを積み重ねて造られているので、長い年月が経つと風化してしまい人が住めなくなる。そうするとすぐ側に新しい住居を建てて住み替えるらしい。(でもカスバによっては、ボロボロでもまだ人が住んでたりする場所も多い。)つまり元々の古い家=カスバはそのまま風化されて土に帰るのか。。 なんて自然の理にかなったやり方なんでしょう。 道中、バラの栽培で有名な町があったりグランドキャニオンばりの渓谷があったり。カスバの中も実際に歩けたり、宿として改装されているところもあったり。砂漠エリアにいながらも色んな景色が楽しめます。

ところで今回のハイライトになったのは、砂漠でのキャンプも最高だったけど「オアシスのエコロッジでキャンプ」。カスバ街道も堪能し、ワルザザードで久々の都会の雰囲気を味わい、もう一回違う町から砂漠に行くかどうするか考えてた時にたまたま見つけたものの、ワルザザードから15km程度で行けるのにベルベル人家族が昔ながらの生活スタイルを守るエコロッジがある場所と聞き、即決。 ところがいざ行ってみると、確かに距離は短いけど街を出てからの10kmくらいはずっと舗装されてないジャリジャリぼこぼこの道で、結局1時間もかかってようやく到着。 ジャリジャリの砂漠で何にもないところをひたすら走り、渓谷になっているところをゆっくり下りていくと、その奥に現れたのがこちらのエコロッジ。

これはエコロッジ裏手の山から撮った写真なんで実際に着いたときの風景じゃないけども。左手上に見えるのがそのジャリジャリ道。崖と崖の間に自然と同化するようにして建てられた建物(左手)と、ベルベル式テント(右手)。 そしてオアシス。ここにもアーモンドの花が。

電気は全て太陽光発電で賄い、水は裏手の山から湧き出ている水を使う。でも今年は全然雨が降らないらしく、水はとても貴重なのでこちらも最小限に大切に使わせてもらう。 モロッコの先住民であるベルベル人のモハメドさん一家がここで暮らしながら彼らの生活スタイルに興味のある人を受け入れて知ってもらいつつ、彼らの生活文化を守っているらしい。 なのでこの環境を変えないために道も舗装はしないんだとか。 ご飯はオーナーである彼のお母さんや弟の奥さんたちの手作りで心底 おいしい。宿代としては正直今回のモロッコ旅の中では高い料金を払ったんだけど、この限られた環境の中で最大限におもてなししてくれる彼らのおもてなしや、ここをこれからも守っていってもらうための寄付と考えれば全然高くない。 ゲストも彼らの生活を尊重し、シャワーが水だけになろうが文句は言わず、大切に扱う。 こういう関係が気持ちいい。

ここの名前は「Ecolodge Ouednoujoum」 フランス語で「River of stars」という意味。 その名のとおり、日が暮れると空一面に広がる星空に圧倒される。ワルザザードが近いといえどもその間には何もなく、特にここは崖に覆われて外の光が完全に遮断されるからこれだけきれいに見れるんだとか。 その星を楽しむために、テントの灯りも最小限。キャンドルを使う。 夜はもっと冷え込むと思ってたけど、砂漠の時もこちらもベルベル式テントの中は本当にあったかくて、ぬくぬくと音ひとつしない空間の中でぐっすり眠らせていただきました。

一泊だけの予定を2泊に延泊したけど、一日周りを歩いて散策するか、彼らの仕事を観察するか、ヨガするか、本を読んだり夜は星空を眺めたり。そしておいしいご飯。最高◎

日本人は砂漠に行くツアーの途中でこちらの見学が含まれてることが多いらしく、なので日本人観光客はよく来るけどみんな数時間の滞在だけで通り過ぎるから泊まってゆっくりすることはないんだとか。 ぜひぜひぜ皆さん、ツアーじゃなくて直接彼らに連絡して泊まってゆっくりしてみてください。と、彼らからの伝言です。

ここで頂いたご飯はどれも新鮮でお腹と心にしみわたるおいしさだったんだけど、モロッコではほぼ毎食ついてくるパンも彼ら独特のアースオーブンでお母さんたちが手作りしてくれました。絶品!!!ピザ生地みたいに寝かしたものを手で伸ばし、そのままオーブンに入れる。ほんの1,2分でできあがり。

食卓にはこのように出されます。奥のがこのパン。手前のがタジン。この日はヤギのタジン。お庭にいたかわいいヤギさんを頂いたのかと思われます。。おいしく一口ずつ噛みしめて頂戴致しました。

ではこの流れで その5.食べ物編

モロッコの代表料理、タジン鍋。日本でも流行ってるものの、実際に食べるのは初めて。とんがり帽子みたいな蓋をこの上にかぶせ、水を使わず野菜などの素材から出てくる水分だけを使う蒸し料理で、できあがったらその帽子を取ってそのまま食卓に出せるので洗いものも少ないし、何より水を使わないっていうところが砂漠にかなった調理法。ゆっくりじっくり蒸し上げるのでお野菜がどれもホクホクしてておいしい。 味付けは、見た目赤くて辛そうなのに、これが全然辛くない。 クミンとパプリカと、あとは何・・?てくらい何回食べても一体どんなスパイスを混ぜて作ってるのか分からなかったけど、聞いたところシナモンやサフラン、しょうが、あとオリーブやはちみつや果物も混ぜたソースを使うこともあるとか。 野菜の下に牛や鶏やヤギや魚なんかが入ってて、お店に行くと「牛タジン」「鶏タジン」なんて感じで選びます。

地方によって味付けに違いがあるらしいけど、個人的に一番ヒットだったタジンは「アンチョビのタジン」。前回書いた青い町、シャウエンあたりでよくある食べ方らしい。この町はスペイン領として統治されていたこともあって、モロッコとスペインの雰囲気がまじわりスペイン語が使えるところが多く、味付けもちょっとスペインやイタリア寄りなものが多いようで、アンチョビのタジンもまさにイタリアントマトソース&アンチョビの味にすごい近い! ワインが進む・・ といいたいところだけど、カサブランカやマラケシュ以外ではアルコールは置いてない店がほとんどなので雰囲気だけ。

こちらは西海岸に近いタルーダントという町で頂いた魚タジン。野菜や果物、お魚が市場にわんさかある豊かな町だったからか、使われてる野菜の種類もすごく盛りだくさん ↓。

次は、同じくモロッコの代表料理、クスクス ↓ 。

タジンと似てる? 似てます。同じく蒸し料理だけど、野菜の下にクスクスと呼ばれるお米がものすごく細かくなった、ポロポロした軽い食感です。 こちらはタジンと違い、クミンの効いたスープをかけて頂きます。 軽いからサクサク食べれそうなんだけど、これが結構お腹にくる。。この写真は一人前だけど必死で食べました。

タジンもクスクスも何人かで頼むと大きなタジン鍋で出てくるのでそれをみんなでシェアします。 モロッコ人の大家族がみんな集まるときはこのクスクスを大量に作ってそれをみんなで食べるそうです。 たまたま一度その大家族のクスクスランチに参加させてもらった時、あまりのボリュームにビックリしたけど。

マットが持ってるのはケフタと呼ばれるミートボールみたいな肉団子と卵のタジン。手前はケバブ。これは盛り合わせで頼んだので色んな種類のお肉が並んでます。 ケバブっていうと、屋台とかで売られてる野菜やお肉を巻き巻きにされてるのをイメージしてたけど、モロッコでケバブというとこういう串刺し状になったものをいうらしい。

屋台ではこんなダイナミックな感じで焼かれてます。右手奥にちょろっと映ってるのがお肉屋さん。ぶらさがってるお肉の塊から直接買って、ここで焼いてもらう。 炭火で焼いてるので周り一面モクモク。

あとはまったのはスープ。特にハリラと呼ばれるひよこ豆と色んな野菜盛りだくさんで栄養たっぷり、ちょっととろみのあるお腹に優しいスープ。他にもフィッシュスープとか野菜スープとかあったけど、どのスープも外れなし。 下のはエコロッジで頂いたベルベルスープ。ちょっとスパイスが効いてます。

ところでモロッコのほとんどのレストランのメニューが、タジンかクスクスかケバブかスープ。日本でいうと、鍋かどんぶりか焼き鳥か味噌汁だけ、てな感じでバリエーションが少ない。牛か鶏かとかを選ぶものの基本的な味付けは同じだから、正直3日目くらいで「あぁ めっちゃ醤油とか食べたい・・」て夢の中で悶絶したことが一回だけあったけど、その後は慣れて「昨日クスクス食べたから今日はタジンにしようかな?」てな感じで楽しんでました。順応力の高い胃袋でよかった。

だけど日本人のDNAを一番実感した、狂喜乱舞したのは海辺の街、エッサウェラとアシラー。町に着いた途端、炭火焼き鳥の代わりに魚フライの匂いが~!!! 屋台で一匹ずつ買うこともできるけど、興奮しすぎてこんなん頼んでしまった。これで二人分・・ 4種類の魚が一人一匹ずつ・・ 次の日サンドイッチにして全部平らげたけども。 この町ではパエリアも食べれたので、久々のお米に感涙。

そしてエッサウェラではこんな光景が。

誰かのブログに「魚市場で魚を買って、そのすぐ横にある屋台で焼いてくれるからその場で食べれる」というのを読んだので、エッサウェラの目的の一つはここ。 この中から自分で食べたいものを選ぶシステム。 ただ、そのブログに「醤油があればよかった」と書いてあったので、しっかり日本からお弁当に入ってる小さなお醤油とワサビを持ってモロッコ入りし、何週間も持ち続けてようやくこの時が来たというのに・・ 。 こともあろうか、この魚市場に行く時にその醤油を宿に忘れてきてしまった。涙。 気づいた時にはお腹ペコペコでこの魚たちも目の前にしてたので、結構遠いから取りに帰るのも面倒であきらめたけど、炭火で焼いて出してくれたお魚を塩かけて食べた時ほど醤油を欲したことはなかったさ。。 今回の旅唯一の後悔。

と、食べ物の話ばっかり書き始めたら無性にまた食べたくなってきたしお腹が空いてきたので、まだまだ書ききれないことだらけですがこの辺で終わりにしたいと思います。 あるゲストの言った、「モロッコはどこで食べてもご飯がおいしかった」は、本当でした。 モロッコ人、まずいものは作れないんじゃないやろうか。

あ。最後に。未だに夢にみる抜群においしかったミックスジュース、Juice Royal。アボカドジュースが有名みたいだけど、これはアボカド×イチゴ×マンゴー。ロイヤルって高貴な響きにふさわしい味でございました。もしモロッコで見かけたら絶対飲んでください。ただ、こうやってレイヤー状にきれいにしてくれたのはアシラーのジュース屋さんだけでした。ストローの中で3つの味が交わる感じが絶妙なのです◎

◎今回の行程◎

カサブランカ着ラバト泊→フェズ→シェフシャウエン→セウタ(スペイン領・徒歩で国境越え)→アシラー→メクネス→メルズーガ&サハラ砂漠キャンプ→トドラ渓谷→ダデス渓谷→スコウラ→ワルザザード→エコロッジ(Fintオアシスの近く)→タルーダント→エッサウェラ→マラケシュ→カサブランカ 計30日間

★おまけ★

モロッコらしからぬ緊張感をもって佇んでいたネコちゃん。居心地悪そう。。 (モロッコは猫天国。あちこちネコだらけ)


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モロッコ。MOROCCO。響きも見た目もなんかまるまるしてかわいらしい名前の国。かといってその名前からイメージできたのは、タジン鍋に日本女子に人気のバブーシュ、映画のワンシーンで観たなんか埃っぽい砂漠の街。

そんな国に今回行くことが決まったのは本っ当に適当で、心を動かされたのはスロベニアから来たゲストが言った「モロッコはどこで食べてもご飯おいしかったなぁ」の一言。おいしいご飯は旅においてとっても重要です。そこでちょろっと調べてみると、迷路の街やら青い町やら砂漠やら、なんか色々詰まってておもしろそう。では行きましょう。そんな感じ。

てなわけで行ってきたわけですが、名前のイメージからは(雑貨以外)全く違う、人も街も建物も自然もパンチの効いた国でございました。イスラム教の国に行くのは初めての私にとっては特に新鮮なことだらけ。一体何から書き始めればいいのか分からないんですが、何とかおっちらおっちらまとめながら買いてみたいと思います。

その1.「迷路の街が難関かつおもしろすぎる」

行き着く先はこんな細道。。

モロッコではかなりの数の街にメディナと呼ばれる旧市街が残っています。周りをグルっと頑丈な石の壁で囲まれ、外敵が侵入しても容易に進めないようにする目的とかだけあって、確かに人を迷わすために作られたとしか思えない細道の数々。そんなメディナの中に、今と昔と変わらない生活をする人々がギッシリ。しかもこのメディナの多くが世界遺産に登録されているときた。田舎で育った私も昔は近所の細道でよく遊んだけど、ここで生まれたらかくれんぼや鬼ごっこが相当楽しいやろうな・・と思う迷路っぷり。そこにスークと言われる市場がずらりと並び、それも「野菜スーク」「お肉スーク」「服飾スーク」「靴スーク」などなどの看板が出てなくても一目で分かる分別ぶり。でも結構どこも置いてるものが似てるから、競争激しそうやな~と 余計な心配とかしてしまう。 お肉とか、鶏が生きたままカゴに入って売られてて、そのまま買って自分で屠殺してもよし、そのすぐ横でさばいてるのでお肉になったものを買ってもよし、てな具合で新鮮なことこの上なし。

夕方頃になると地元の人でギュウギュウになってきて活気と色んな匂いが入り混じって何とも言えない空気感。この旧市街がこうして壊されず残ってて、新市街はその周りに別で造られてるってすごいと思う。建物も外から見るとボロボロですごい古そうなのに、中に入ると綺麗に改装されてたりしてギャップがすごい。日本も古い町並みをできるだけ保存できるところがもっと増えればもっと街に魅力がでるのに。と、近所でも古いお家が壊されてどんどん駐車場になってる土地を見てつくづく思う。

迷路難関度TOP1&2は、やはり最大級といわれるフェズとマラケシュ(正直この二つの街以外は半日~1日あれば攻略可能)。フェズはメディナの外周を一周するだけでも15kmくらいあるんだとか。 ここで私が一番見たかったのは、「タンネリ」と言われるなめし皮職人のスーク。動物の皮を剥いで染色している作業場。日頃靴やかばんなどでお世話になっている皮がどのように作られているのかを知っておくべきだと思ったので。

話には聞いていたものの、作業場近くになると独特の匂いがし始め、中に入ると強烈な匂いが。ヤギやヒツジたちの足だけが生生しく固めて置かれている側を通って中に入る。鼻をつまみたいけど一生懸命作業してる人に失礼だから必死に我慢してたらガイドにミントの葉を一掴み渡され、おかげで匂いは問題なく見学できることに。(ただ、匂いは動物から来るものかと思っていたら、染色につかう鳩の糞の匂いが強いんだとか。ちなみにその鳩の糞を集めるだけの仕事もあるらしい) 見学した日はたまたま金曜日でメディナ内はイスラム教にとって大事な曜日なため、午後から閉めるからそんなに種類はないんだ、ということで色は黄色のみ。黄色はサフランを使って染色するらしい。他の色も全て自然の色で、赤はお花のポピー、青色はインディゴなどなど。決していいとは言えない作業環境で、全身を使って染色している職人たち。そうして作られた革製品がオシャレできれいな店に並べて売られている国から来て見学している私たち外国人。この職人たちにこそ正当なお給料を上げて欲しいけど、彼らの取り分は一体どれほどなんだろう。食べ物と同じで普段当たり前に使っているものがどうやって作られているものなのか、特に革製品を愛用している人は一度ぜひ見ておくべき現場だと思う。

その2. 「その迷路の街に現れるニセガイドが巧妙すぎる」

①のタンネリの部分で”ガイド”とさらっと買いてみたものの、基本バックパッカー旅の私たちはよほどの場所じゃない限りガイドは頼みません。ここメディナでわんさかいるのは、「ハスラー」と呼ばれる自称ガイド。 これがまた上手い。「ガイドしますよ~」て呼び込みするなら分かるけど、親しく、ものすごく感じよく話かけてきて、話しながら普通についてきて、気付いたら勝手に案内を始めてる。 または、歩いてると「It’s closed!/ そっち行き止まりだよ!」 と言われ、この迷路の街でそんなことを言われたら思わず「あ、そうなん?ありがとう」と言って素直に方向を変えて歩きはじめてしまう。そうするとゲームオーバー、彼らの勝ち。初めて出逢った時はこの「行き止まりだよ」法に捕まってしまったものの、すぐ「あ、これが話に聞いた・・」と気づく。でも自然に次から次へと案内するもんだから断る隙がない。でもって最終的に色々グルグル回って、まぁでもおもしろいところも見せてもらったしと思って別れる時に快くチップを渡そうとすると、人が変わったように「足りない。もっとくれ」という。 オイ!怒。 けど冷静に考えたら、スリやひったくりや命を狙って金銭を取られるような話はほとんど聞かないから、ある意味安全な国なんだろうなー とは思うんだけども。

でもだいたいお決まりのパターンが決まってるから、2、3回出くわしたらもう慣れて次からは無視して歩くことに徹するんだけど、そうするとメディナを出て何でもない場所で普通に挨拶して来てくれた人までうっかり無視して態度の悪い外国人になりかけて、イヤイヤこれではいかん。。て自己嫌悪に陥ったりしてしまったり。 2日目くらいからはゲーム感覚で、いかにニセガイドといい人を見分けるか、もしついてきはじめたら日本語(しかも方言全開の)で話まくって追い払う法を編み出したりして楽しんでみたものの、やっぱり散策するときは自分たちのペースで気ままにしたいもんです。ハイ。

③「だけどニセガイドにやられてモロッコを嫌いになっちゃダメ!普通の人と話そう!」

そこで他の人はどうなんだろーと思って検索してみたら、ニセガイドにやられてる経験談のブログとかが出てくる出てくる。だいたい出くわすのがみんな初めに行くマラケシュとかフェズ、スペインからの入り口タンジェなもんだから、1週間くらいの短期滞在の人は特にしょっぱなからやられて「もういや!モロッコ出る!」ていう気になる人も多いようです。無理もなし。 でもね、日本でもやっぱり悪い人や変な人はいるように、モロッコではそれが観光客を狙ってくるから第一印象になってしまうのが残念で仕方ないんだけど、それ以外の人たちは本当にいい人たち。日本人以上にシャイでおもてなし上手だったり。 私たちは一か月間で地元の普通の人と色々話せる機会があって、その人たちのおかげでモロッコ人のことを好きになれて本当によかった。

一度西海岸の街から4時間くらいの電車で移動した時、日曜日のたまたま混んでた時間だったようで空いてる席がなく立つことになった私たち。立ってることは問題なかったんだけど、冬でも結構暑くなるモロッコの日中に窓の開けれない車輛で空気がムンムンとしてて、1時間くらい経った頃マットがちょっと休憩しようとその場でしゃがみこんだ時。数分して、すぐ横の席に座っていた家族の高校生の息子さんが立ち上って「どうぞ座ってください」と! びっくりしてると、彼のお母さんがその横に座っていた10歳くらいの娘さんに席を詰めるように言い、2人掛けの席にその娘さんと私たち二人を並んで座らせてくれることに。

小さい子供さんに我慢させて申し訳ないなーと思いつつもまだ残り3時間ある長旅、ありがたくそのまま座らせてもらってると、今度は高校生の男の子が勉強中の英語で話かけてくれて色々お話できたんだけど、その3時間の間、お母さんは家族の人数分ちょうど用意してきたお昼ご飯のサンドイッチを私たちに分けてくれて自分たちはその残りを分け合って食べたり、お手製のクッキーを丸ごと一袋くれたり。 うちの外国人ゲストがよく偶然出会う日本人にお世話になる話はよく聞くけど、実際に自分が会うとこんな感覚か~、と感動。なんというか、とても美しい家族でした。みんな目がキラキラしてて、純粋に外国人を歓迎してくれている様子が伝わってきて。他にも偶然大家族のお昼ご飯に招待されたりとか色々あったけど、この家族が一番心に残ってるなぁ。やっぱり人なんよね、どんなに素晴らしい景色を見ても最終的に思い出に一番残るのって。 私も日本に来てくれる旅人にそういう印象を残せる日本人でいたいものだとつくづく思う。

その3.「メディナの中にあるにリヤドが素晴らしすぎる」

さて職業柄、どこに行ってもやっぱり一番気になるのはお宿。モロッコでは「中庭のある家」という意味のリヤドと呼ばれる、メディナの中にある昔ながらのお家に泊まれると聞いていたので各地のメディナではリヤドに泊まることに。 このリヤドが本っ当にどこも素晴らしかったです。外の迷路でやられまくってもリヤドに帰ればそこはまるで別世界。超リラックス空間。外からは全く中の様子が見えないものの、一歩中に入れば吹き抜けの解放感たっぷりの中庭に屋上、かつリヤドは個人経営のお宿がほとんどなので、部屋数はだいたい4,5部屋程度だから本当にのんびり寛げる。 しかも装飾品がとても細かくて素晴らしく、スタッフはどこもとてもフレンドリー。 その居心地のいい屋上からメディナを眺めると、思いつきで建てていったとかしか思えないほど隙間なくゴチャゴチャにひしめき合ったこの迷路の街がとてつもない存在に思えてしまう。

ちなみにリヤド以外の普通のお宿やモスク(イスラム教の教会)、カフェやメディナ内の通路とかもいちいち細かいところの装飾がすごく凝っててかわいくて、そういうのを作ってる職人さんもスークで見れるし装飾品も売ってるからもっと買いたかったけど持って帰れないし送料高すぎ。。 で、後ろ髪ひかれまくって帰ってきたのでした。

その3.「青い町が存在する」

ただでさえ冗談みたいな迷路の街があちこちにあるのに、その中のひとつ、それこそ冗談で造ったんじゃないかと思われるくらい町中を青色で塗られた町があります。シェフシャウエン、通称シャウエン。北部の山間にある町で、遠くからでもそこだけ青い色が固まっているのが分かります。

町の中、特にメディナの中を歩くとこのとおり。だんだん色彩感覚がおかしくなるような気がします。

ちなみにこの町、この青い色のため今は観光地になっているものの、まだまだ田舎ののんびりした雰囲気がただよっていて、ニセガイドにやられることなくゆっくり散策を楽しめたところでございました。もう少し行ったら北海岸に出るためか、スペイン語が通じるし食べ物もフェズあたりとは違っていてアンチョビのタジンがあったり。

と、食べ物ネタが出たところで、街ネタだけでだいぶ長くなってしまったので一旦ここで終了することにします。次は食べ物&自然編でございます。


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弘法大師の灸×道後温泉

冬至に学ぶ お灸&指圧マッサージ講座

”お灸や鍼って、気になるけどなんか怖そう”
“一人で気軽にできないかな”
”最近お疲れ気味なあの人にしてあげたいな”

こんな方々にぜひ来て頂きたい今回のセミナー。鍼灸のプロ・奥先生は、この素晴らしい文化をもっと日本の若い人や海外に広めたいと強い情熱を持って活躍されているお方

去年たまたまSENに泊まりに来てくれた時、「空海がお灸を広め歩いたとされる四国の土地から、改めて世界に向けてお灸を広めたい!」とご提案いただき、今回の企画が実現しました。

『冬至にお灸をすると風邪や花粉症の予防になる』といわれています。冬への備えにぜひお越しください★
————————–————————–————————–——-
「カップルで学ぶ指圧マッサージお灸講座 」
12月22日(火)①16:00 -17:30
②20:30 – 22:00
12月23日(水) 9:30 – 11:00
相手にマッサージと簡単なお灸をしてあげる方法を学びます。お一人でもご友人と一緒でもご参加頂けます。(内容は各回同じなので、ご都合のいい時間をお選びください)

鍼灸セミナー「日本の文化とお灸」
12月22日(火) 18:30 – 20:30
一人でできるお灸のツボの見つけ方&お灸の仕方を学べます。お灸無料プレゼントつき

◎参加費:各回それぞれ3000円 / 人

*空き時間で30分~/3000円の個別治療も可能です。ご希望の方は、ご希望の時間や症状をお知らせください。

*SENは道後温泉から徒歩5分。ぜひセミナーの前後に温泉にもいって、お灸と温泉の相乗効果をお試しください
————————–————————–————————–——
<今回、こんな方にお勧めです>
– 体調不調が心配な方に
– 海外に赴任予定で現地の医療環境が不安な方
– 日本文化として指圧マッサージを学びたい外国の方々
– サプライズ企画として、大切な人にマッサージやお灸サービスをしてあげたい方

◎講師紹介◎
奥富行
1966年生まれ鍼灸師、指圧師。20代前半パリ上海陸路横断して世界一周を経験。商社勤務後、東洋医学の世界へ。現在、東京を中心に縄文時代から続く日本の文化を研究しつつ、お灸を中心に鍼灸の活動をする。
東京で高輪で50人でシェアハウス生活をし、次世代の暮らし方もリサーチ中。

<お灸治療とは>
乾燥させたヨモギの葉の裏の毛の部分を集めたものを体表に乗せ燃やし、気の流れを調整する治療法。チベット、モンゴルが起源。仏教と共に日本に入ってきたと言われている。弘法大師空海が全国に広めたという伝説があり、四国で特に広まった。江戸時代には、幕府が農民にお灸するよう、お触れ書きもでた。
現在、不妊、逆子、婦人科系の疾患に採用され始めている


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